教育担当部長(副看護部長)あいさつ

教育担当部長(副看護部長) 阿部 明子 「人間は人間社会の中で育って、人間となっていく」と過去に学んだことがあります。生まれて成長する間、人は家庭生活や社会活動を通して、言葉や計算など人間に必要な知識や技術を自然に学んでいくからだと思います。つまり人間になるためには「無意図的に教育」を受けているといえるでしょう。
しかし看護師は、一般社会で過ごしていても看護師としての専門知識や技術は身につきません。そのため私たちは、看護師になるための専門的な教育を意図的に受けて看護師となっていきます。だから、看護師にとって教育はとても重要なものだと言えます。
看護師は専門職であり、2009年に改正された保健師助産師看護師法では、「免許を受けた後も臨床研修その他の研修を受け、その資質の向上を図るように努めなければならない」、また、日本看護協会の看護者の倫理網領第8条には「常に個人の責任として継続学習による能力の維持・開発に努める」ことと、継続した学習の必要性が求められています。
つまり専門職である看護師になるためには、自己研鑽とそれを支える教育体制の両方が重要になるということです。
当院の看護師教育はそのことを踏まえ、段階毎に必要な能力を身につけられる独自の教育プログラムを構築し、5年で1人前の看護師になるよう育成しています。教育プログラムの特徴は、総合看護能力(看護実践能力、組織力、教育・研究能力)が身につけられよう細やかに指導計画が立てられていることです。指導は段階に応じた担当者がおり、さらにチーム全員がサポーターとしてフォローする体制をとっています。院内認定制度を持っており、確実に能力開発ができるシステムにもなっています。
看護の対象は病人です。1人の人間としてまた、生活者として理解し看護展開できる力をつけることが重要で、私たちはそのための支援をします。

教育担当部長(副看護部長) 阿部 明子

富田林病院看護部 採用情報

  • 看護部のブログ
  • DiNQL事業
    当院はDiNQL事業に参加しています
  • 富田林病院 公式facebookページ
  • 大阪府済生会富田林病院
  • 富田林病院お産センター
  • 富田林訪問看護ステーション
  • 富田林病院居宅介護支援事業所
PAGE TOP